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フェスティバルについて
まつもと街なか大道芸&ジャズフェスティバルとは
まつもと街なか大道芸&ジャズフェスティバルとは、国内外で活躍する大道芸人やジャズ奏者、地元で活躍するパフォーマーが街なかで様々なパフォーマンスを繰り広げる松本市の恒例行事です。
その歴史は、平成21年度、まつもと市民芸術館開館5周年記念として開催した舞台「三文サーカス」のプロモーションとして「まつもと街なか大道芸」を開催したことから始まりました。市内17カ所で大道芸を行い大盛況となった当イベントは、その後隔年で開催されるようになり、令和元年度までに全6回開催しました。
また、令和2年度には、気軽に音楽に触れられることを目的とした「まつもと街なかジャズフェスティバル」を開催。令和4年度には大道芸とジャズが融合した「まつもと街なか大道芸&ジャズフェスティバル」を開催し、コロナ禍にも関わらず大勢の観客で街なかが賑わいました。
令和5年度は、松本まちなかアートproject実行委員会事業として「第2回まつもと街なか大道芸&ジャズフェスティバル」を開催し、関連イベントを含め約20,000人にご観覧いただきました。
松本まちなかアートproject実行委員会では、今後とも市内で行われる様々なアートイベントの1つとして当イベントを開催することで、日常生活の中で文化芸術に触れる機会を増やし、まちに魅力と賑わいを創出させることを目指しています。
ダイジェスト動画
2023年9月23日(土・祝)に行われた「第2回まつもと街なか大道芸&ジャズフェスティバル」の様子をダイジェストでご紹介します。